何でもない休日。
大好きな服だって着たし。
大好きな靴だって履いた。
お気に入りのアイシャドウもつけて。
お気に入りのネイルだってつけた。
すべては大好きなひとを元気付ける為。
彼女の大好きな甘いパンを抱えて雨の中走った。
先日泣きそうだった彼女が元気になってて。
嬉しそうにパンの袋を抱えて見送ってくれた。
それが嬉しくて私の何でもない休日が素敵な休日に変わった。
自分の弱いところをだせる彼女は私よりいくつもお姉さん。
大丈夫じゃないときは、大丈夫じゃないって言ってくれる。
可愛くて素敵なひと。
頑張って着飾ったのは外見だけで、ちっとも私は変われてなくて。
また元気をもらう側だったみたい。
周りに助けられてばっかりでどうしようもないけど、それは私にとってすごく大切で。
だからこそ前向きに頑張れているのだと思う。
私は何もだせないけど、だせることの大切さを学びました。
弱っているときは弱っているなりに。
素直になりたいと思う今日なのでした。
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